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明 石
AKASHI
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明石駅前のフラワーデモは、全ての性に対する性暴力に反対し、それを許す社会を変えたいという思いで、プラカードを持って立つサイレントデモです。大阪、神戸のデモに参加した主催者が地元明石で性暴力の被害者に寄り添いたい、性暴力の存在を市民に認識してほしいという思いで7月11日に二人で始めました。
主催者自身も幼少期に性暴力を受けていました。
いわゆるセクハラならどれほど多くの人が体験していることかと思います。しかし、小さなこととして看過してはいけません。
そして、女性だけでなく、あらゆる性の人が性暴力で苦しんでいます。とりわけトランス女性が被害者となるケースは見逃すことができません。
また「こういう仕事の人なら」性暴力を我慢して当然だという差別が存在しています。そのせいで性暴力を受けているセックスワーカーは声をあげることは困難です。女性はもちろん、幼い子どもや高齢者、障がい者など弱い人たちが性暴力の被害者となっています。みんなが自分の問題として捉え、性暴力を容認する判決にも疑問を持ち、性暴力を許さない社会を作っていきましょう。
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