私たちの声
VOICES
夫婦間の性的暴力・精神的・経済的・性的DV被害者の刑法改正ー近松啓子
私は、夫と義父母のモラハラDVが理由で妊娠中から婚費・離婚調停(現在は離婚裁判中)で、妊娠中から避難、1人で出産をし、DVによるPTSD,パニック発作、顔面けいれんなど治療をしながら、赤ちゃんの育児、4人目の弁護士と赤ちゃんを守るため夫と義父母と闘っています。DVやモラハラで苦しむ女性、女性蔑視の司法制度、警察やその他第三者からのセカンドレイプ、婚費や養育費の未払い、こういった長年にわたる男尊女子の文化である負の遺産は私たちの世代で終わりにしたいです。 妊娠中から出産費用を含め全ての生活費や医療費や養育費の支払いを拒否されています。そのため妊娠中から弁護士費用から生活費全てを借金しています。入籍後に義父からは生活費の全ての領収書の提示を強要され、生活費用に代理カードを貰っていた口座は入籍後数か月ですぐに凍結され暗証番号も変更されました。入籍後にこのように豹変し義父母と共に妊婦にモラハラとDVで自殺未遂まで追い込み未だに婚費は審判、離婚裁判中です。自分は代官山に不動産まで所有し、自分の赤ちゃんにはミルク代すら払わない、払いたくないと駄々を捏ねられて2年が経ちます。 私は結婚相談所でお見合い結婚した自営業の夫と義父母から徹底的な性的DV,経済的DV,精神的DVで妊娠中から避難しました。県のDV被害相談、警察への相談済です。相手の性的問題が判明し、極度のマザコン・ ファザコン、プロフィールの嘘、入籍後に突然、仕事はやめて、介護のバイトを週に数回になり、その間も新居を探してくれずに妊婦なのに別居状態、月に1度しか会いにも来ず、あまりのあらゆるDVに距離を置いて別れ話しを遠回しにした途端、相手のモラハラ義父母がすぐに介入し、怒り、医療費を含む出産費用、生活費、婚費など一切の支払い拒否の経済制裁を開始。同時に出産後まで話し合いは待ってくれと散々訴えていても、妊娠後期に突然の離婚調停を申し立てられ、逃げ場はなく、妊娠後期の夏に生活費も一切くれない(夫と義父母の要求で専業主婦になれと言われていた)状態で、法テラスでの弁護士捜し、怖くて避難し、先に生活費の調停を女性弁護士さんに代わりに出席してもらい、離婚調停・裁判は出産後まで何とかのばしました。そして、避難先で出産、出産費用も生活費も一切払わないの一点張りで2年、審判になるまで裁判官も夫側の味方に思えました。未だ赤ちゃんの育児と並行して離婚裁判中・妊娠中から2年近くの婚費調停の末にやっと審判で終結。婚費(生活費)は結局最低金額です。夫は入籍後に仕事をやめ、母親に言われるまま介護のバイトを適当に始め(妻への相談は一切なし、話し合いも応じません)。お見合いし、入籍時の年収800万以上から100万前後までわざと所得を減らしました。妻子に一切生活費を払いたくない、遺棄し続けたかったからです。 現在も父親と経営している株式会社の代表取締役社長であり、所有不動産だけでも毎月50万から100万近くはありますが、現在は全て名義や登記簿情報を変え、全ての物件の賃貸をやめて本人が住んでいることにし、法人所得も赤字だと言い張りながら、確たる証拠書類は一切開示しません。 PTSD(症状が悪化し解離状態になるため、記憶の無い時間が増えてしまいます)、顔面痙攣、産後うつ、胃びらん、吐血、不眠症、自殺未遂まで追い込まれながらの育児と裁判です。婚姻中に妊娠した場合、DVをする夫の同意なくしては中絶の選択肢も考慮出来ません。未だに謝罪も自分の非を認めることもなく全て妻の希望でDVはお金目当てのでっち上げだと実子への配慮など一切拒否です。夫婦間でも同意なき性行為、性的DV, レイプは犯罪です。性被害・性暴力の被害者は私たちの世代で終わりにしたいです。 殺されるくらいの暴力の被害者でも、「父子関係」とは関係、そして「面会交流」を拒否すると親権者として女性が不利になると強要および選択肢の欠如した状態での(DVでの離婚含め)、別居中・離婚調停・裁判中の面会交流を裁判所に「強制」される現状。裁判官や弁護士、区役所などの行政を含め、あらゆる場所で同じ説明をし、責められ、詰問され、疑われ、セカンドレイプを受けます。何度も。義父母に夫婦のメールを全て見せていた夫は、おかしいと思います。義父母に読まれているため、常にご機嫌伺、夫に対して気を遣うメッセージしか書けませんでした。後に、全ての夫婦の問題やメールの内容を把握し、支配し、息子は妻より母親優先な男だから何でも母親の言いなりです。問題や不満を聞いて義父母に叱られるのは日常茶飯事でした。祖父母の代からのお金があるだけで、一家実社会でのまともな社会生活経験はなく、お金がある人間が一番だという異常な特権階級意識の人間でした。だからこそ、妊婦と実子を路上に放り投げて一切の責任を放棄し、妊婦から遺棄され続けているのです。 「女性」としてこの国での息苦しさ、迷い、我慢、沈黙、固定観念による縛りを感じます。性差に関係なく、自分らしく生きられる社会であってほしいです。 現在は、1年以上粘って泣いて訴えて、やっと警察での被害届受理、検察庁での捜査中です。夫のDVは、妻への傷害罪です。今でも謝罪や示談の話しすらありません。DVをする人間は、自分が悪いとは本気で理解できないのです。全てを妻である私のせいにし、それを庇い擁護する男性弁護士たち。相手方弁護士には2年間さんざん反訴状にて、お前もセックスで何度も絶頂に達して楽しんだんだろ、婚費で生活費や慰謝料目的でDVをでっち上げたんだろ、DVの証拠を出せ、性的DVの証拠を出せよと、PTSDが自殺未遂まで悪化し、自傷行為で本当に死の淵まで追い詰められました。お金を貰い、クライアントの要求を叶えるためなら、何をしても言っても構わない?倫理規範があります。人権、尊厳を奪われ、性差別やセクハラに値します。離婚後に、日本弁護士連合会に夫側の代理人弁護士への懲戒処分を求め苦情を正式に提出します。それでも、DVを擁護する「養育費は月に1万まで上手く引き下げました!」と男性弁護士はまだまだいます。苦しいです。この苦しみを自分の子供の代には経験させたくありません。声を上げる、それが何より必要です。リスクはあります。でも社会に声を上げなければ何も変わりません。 算定表どころかそもそも司法そのものが男尊女卑で、ジェンダーGap指数指数が世界最下位の国の実態を公にするべきだと社会活動の必要性を実感しています。養育費は支払わないけれど面会交流は裁判所が強制するのが常識だという矛盾、自分の実の娘をレイプしても無罪になる日本。何の罪もない子供に対するあまりに一方的かつ無責任な主張を黙認する法律、女性や子供の権利は一切守られないだなという現実を変える必要があります。 養育費すらまともに払う意思がないなら、お見合いをして相手の親に土下座してまで入籍するべきではないし、夫婦間の性行為は避妊するべきです。私は一度も避妊してもらえないままの妊娠発覚でした。婚姻中に妊娠した場合、夫の同意なくしては中絶の選択肢も考慮出来ません。もちろん親の勝手で罪のない子供の命を奪うべきではないです。ただモラハラする夫や親族は話し合いすらまともに出来ません。私の場合には義父母がひどいモラハラ、DVで総攻撃だったので、こういったケースでは弁護士の介入でしか離婚は無理です。ましてや早産のリスクがある中で妊娠中に避難しながら出産し、離婚のため戦うしかないのです。あまりに過酷だと思います。0歳の赤ちゃんが巻き込まれ苦しめられるのを社会が黙認するのは私たちの世代で終結するべきです。 DVによるPTSD,パニック発作、顔面けいれんなど治療をしながら、赤ちゃんの育児、4人目の弁護士と赤ちゃんを守るため夫と義父母と闘っています。DVやモラハラで苦しむ女性、女性蔑視の司法制度、警察やその他第三者からのセカンドレイプ、婚費や養育費の未払い、こういった長年にわたる男尊女子の文化である負の遺産は私たちの世代で終わりにしたいです。 算定表どころかそもそも司法そのものが男尊女卑で、ジェンダーGap指数指数が世界最下位の国の実態を公にするべきだと社会活動の必要性を実感しています。養育費は支払わないけれど面会交流は裁判所が強制するのが常識だという矛盾、自分の実の娘をレイプしても無罪になる日本。何の罪もない子供に対するあまりに一方的かつ無責任な主張を黙認する法律、女性や子供の権利は一切守られないだなという現実を変える必要があります。] 養育費すらまともに払う意思がないなら、お見合いをして相手の親に土下座してまで入籍するべきではないし、夫婦間の性行為は避妊するべきです。私は一度も避妊してもらえないままの妊娠発覚でした。婚姻中に妊娠した場合、夫の同意なくしては中絶の選択肢も考慮出来ません。もちろん親の勝手で罪のない子供の命を奪うべきではないです。ただモラハラする夫や親族は話し合いすらまともに出来ません。私の場合には義父母がひどいモラハラ、DVで総攻撃だったので、こういったケースでは弁護士の介入でしか離婚は無理です。ましてや早産のリスクがある中で妊娠中に避難しながら出産し、離婚のため戦うしかないのです。あまりに過酷だと思います。0歳の赤ちゃんが巻き込まれ苦しめられるのを社会が黙認するのは私たちの世代で終結するべきです。 声を上げると責められます。でもどうやってDVや性被害の証拠を提出出来るのか?提出したところで証拠不十分、嫌疑不十分、なぜ女性を苦しめるのか。被害はもちろん、同性同士、LGBTQ、異性同士、家族観、夫婦間、他人同士、全てにおいて守られるべきです。終わりにしたい。特に根強い女性蔑視の被害者である女性への人権、尊厳、人生を守るため、声を上げる勇気を持ってほしいです。
名古屋FDに参加して
ーM.T
初めにマイクを握った女性、過去に友達が性被害にあったことを話し、自分はどうしていいか分からなかったし、今も分からないといっていました。でも自分のできる限りの行動をして、必死に友達を助けようとしていた気持ちが伝わりました。
勇気をだして声を上げると、理解してくれる人、協力してくれる人もいる」というのを改めて感じることが出来ました。
なぜ友達がそんな目に会わないといけないのか。 なぜ人生を狂わされなきゃならないのか。 なぜ被害届を出したいだけなのに、脅すような言葉で説明をするのか。 性被害は何故か被害者の方が責められたりすることが多いと聞きました。ほかの犯罪と同じくらい悪質なもので、人生を壊された人や、友人関係なども壊された人もいると思います。 なので、まず性被害に対して、被害者に「恥ずかしい」とか、「あなたが悪い」という考え方を変えて欲しいと思いました。
声をあげられなかった被害者です
ーぽ
性暴力の司法判決には無罪ばかり、とても憤りを感じています。
された事がない方に私達の気持ちがわかるはずありません
裁判官が性暴力の被害者であったなら判決の結果は絶対に変わったはず
私も被害者で す。
でも勇気を出して裁判まで至った方達とは違い、声を上げられなかった被害者です。
だからこそこれ以上、傷つく方々を増やしたくない、自分みたいに傷つく人々を見たくない
性暴力で傷ついてもせっかく勇気を出して裁判を起こした方達を更に傷つけるような事は許さない。
フラワーデモ、最近知ってまだ参加した事はないですが、その為にも今度参加したいと思います。
知らなかった
ーメグミ
知らなかったでは言い訳になりませんが、目が覚めるくらいの衝撃的な事実でした。
酔っていて拒絶の意志確認がはっきり出来なかった為レイプではない⁉️
しかも実子に対するレイプ事件で、そういう判決が出るなんて一体何をどう都合良く解釈したらそんな事になるのでしょうか?
まさか日本がそんな原始的な国だとは努々考えもしなかったので本当に衝撃的でした。
NOと言ったらNOなんです。
どうしてそんな単純な事が、理解出来ないのでしょうか?
日本がオトコ社会だから?
セックスは明確な合意がなければ全てレイプです。
司法判決もだけど
ーしろ
私は、2017年9月28日12:16分頃、真昼間のコンビニ駐車場で自分の車に乗り込んだところに、男性が助手席から乗り込んで来てワイセツ被害に遭いました。男性は当時の夫の兄だったこともあり、すぐに被害届を出せず、1年後くらいに被害届だけでも出したいと思い警察署に相談に行きました。が、被害届を出せば裁判になってお金と時間がかかり嫌な思いもしますがいいですか?となど言われ刑事さんの言葉は消極的でただただ悔しい気持ちになりました。
結局、被害届は出せませんでした。私は被害に遭って証拠もあるのに、被害は無かった事になります。事件にも裁判にもならない話はいくらでもあるんじゃないかとかんじます。性的な被害に遭った時にもっと専門的に、法律にも詳しい人が直ぐに相談を受けてくれる仕組みが必要だと思います。
「冷静に…」この言葉に、被害に苦しむ私達は打ちのめされます
ーNoriko
「冷静に…」この言葉に、被害に苦しむ私達は打ちのめされます。
嫌でもあなたとの、世間との、温度差を感じてしまう。
何年も、何年も、1人で苦しみ続けて来た私達にとって「冷静に…」という言葉ひとつが鋭いナイフになるのです。
たとえば…
大切な家族を無惨にも殺された人が、その被害を、悲痛な思いを訴えた時、しゃくり上げながら憎しみに声を荒げたとしても、「冷静に…」とは言われないですよね。
何故なら、その痛みが想像出来るから。
なのに、何故、性被害に合ってしまった人に対しては、いとも簡単に「冷静に…」との言葉が投げ掛けられるのでしょうか?
「冷静に…」との言葉が必ずしも悪意から出た言葉でない事を私達は知っています。
時にはそれが私達を思っての言葉だという事も…。
それを理解した上で、それでもやっぱり伝えたい。
性犯罪は魂の殺人です。
加害者が何のおとがめもなく、何ひとつ生活を変えることなく、のうのうと生きている間、私達は想像を絶する苦しみの中で生きています。
その痛みは消して消えることはなく死ぬまで続いていきます。
私自身、自分の身体を引き裂きたくなる程の嫌悪感や両親を殺してしまいそうな程の憎しみ。
ごく普通の生活さえままならない程のフラッシュバック(PTSD)。
パニック障害や鬱…。
本当に壮絶な痛みを必死に乗り越えながら今を生きています。
どうか、「冷静に…」との言葉で私達を孤独の闇に突き落とさないで下さい。
被害に合ってしまった人から苦しみを打ちあけられた時、何と言ったら良いのか…?
分からなくて当たり前なんです。
言葉なんか要らない。
どうか黙って何も言わずにただ側に居てあげて下さい。
たとえ、どんなに激しく、涙でしゃくり上げながら憎しみを言葉にしていたとしても…。
世の中に必死で訴えかけていたとしても…。
「冷静に…」という言葉をかけるのではなく誰よりも一緒になって怒ってあげて下さい。
そして、今、法改正の為に力を貸して下さい
今でも、男は怖いです
ーわた雪
私は、小さい頃から高1まで性的虐待を受けてきました。20歳の時、彼氏が性欲が強くなり、毎日、性行為を強調され、挿入できなかったら殴る蹴るの暴力を受けました。今でも、男は怖いです。
法改正求めます
ーオガサワラコウ
性暴力は絶対に赦せません。被害者の心身の痛み苦しみは、あまりにも大きい。意思に反した性交を処罰する「不同意性交罪」の新設を強く求めます。
本当は誰かに助けてほしかった
ーNoriko
ボイスの投稿は今回で2度目になります。
8月に東京のフラワーデモで飛び入りで話をさせて頂きました。自分と同じ苦しみの中で必死に生きている人たちの為に、そして法改正の実現の為に、勇気を振り絞って話をさせてもらいました。
大勢の人の前で顔を出して、おぞましい過去の出来事を話す事はとても恐怖で、立っているだけが精一杯で震えが止まりませんでした。
いつもは母として笑顔で過ごしている私ですが、14歳から17歳の頃の事を考えると、その瞬間に中学生の自分に戻ってしまい、涙が止まらなくなります。 涙でぐちゃぐちゃになりながら話したつたない私の言葉を集まった人達一人一人が真剣にあたたかく受け止めてくれた事に救われる思いがしました。
きっと話を聞くだけでも辛い程に想像に絶する内容だったはずなのに、ただただ信じて受け止めてくれる人が居てくれるだけでどんなに嬉しかったことか…。
もちろん、暫くはフラッシュバックの様な状態が続きとても大変でしたが…あの日以来、ずっと私に付きまとっていた死にたい衝動が消えて行きました。 あの時、あの場所で、はじめて「本当は誰かに助けて欲しかった」と泣けた事が苦しみの底に居た私の状態を回復へ向けて一歩前に進めさせてくれたのだと感じています。 あの時、あの場所で、真剣に耳を傾けて下さったお一人お一人に感謝を伝えさせて頂きたいです。
私の存在は尊い
ーMiho Nicole Olson
性暴力が存在するのは性別問わず隷属関係を強要し正しいと思い込んでいる人が多いからと感じます。学校、会社、社会生活の様々な場面で力で人を支配する人が一定数存在しています。 何ものにも支配されない、私の身体は私のもの。私の存在は尊い。絶対に揺るがないことだと思います。
順調に回復していると思っていた
ーアンズ
性被害にあってから私は10年以上が過ぎました。もう大丈夫。セクハラや痴漢にあってもちゃんと声を出すんだ!と思っていました。
しかし、地元のアルバイト先の雑貨店に有名なセクハラ客がいました。実際にセクハラを起こして出禁になっていたらしいですが、何故かまたお店に通い続けていました。
私自身は話しかけられるくらいで直接の被害はあいませんでしたが、ニタニタして話しかけてくる顔がずっと気持ち悪くて頭にこびりついていました。
その顔付きが私に被害を与えた男の顔と似ていて気持ち悪いし、苦しかったです。
もし被害にあったら声をだし、最悪殺す気持ちでいました。そうしなければまた被害にあって苦しむ子ができてしまうと考えたからです。
地元故にすれ違うこともありました。その時もニタニタしながら向かい側から来ました。(怖い…こっち見ないで…早く死んで…)自分でも不快感が強くて驚きました。
昔受けた事件のせいで男性恐怖症が強く、特にセクハラ、女性店員にしか話しかけない男性客に対して憎悪や殺意に近いものを持っていたんだと働いてて、気付かされました。
こんな状態が続いてしまうのなら、私は社会で生きていけないのではないかと不安を持つようになりました。死ぬことや自殺もよく考えます。しかし、そもそもセクハラは犯罪なのに客だからと言って強く意見な忠告できない社会をなんだかもどかしく思いました。
私は性被害にあったが、順調に回復していると思っていた。しかし、社会に出た時に後遺症のようなものを知り現在もその不安を持ったままなんとか生きてる 私の意見で救われる人がいるかはわからない。しかし心から願い、伝えたいのは
1.もうこんな恐ろしい思いをする子が二度と出てこないでほしいとということ。
2.そして犯罪や間違った意見や行動は客、お店側関係なく意見が言い合えるようになってほしい。
法治国家と言えるのか
ー今井まり子
性暴力に関する無罪判決が相次ぎ、信じられない気持ちでいっぱいです。実の子供に父親が性暴力を振るっていても、必死の抵抗がなかった事で無罪になるのはおかしい。密室で暴力を振るわれ、精神的に追い詰められ、抵抗出来なくなるのです。このような判決が繰り返される日本が法治国家と言えるのでしょう か
泣き寝入りする人のいない世に
ーおかもとせいこ
東京造形大学在学中に、教授兼映画監督からセクハラを受け、怒ったら私の方が悪者にされ、本人はその後学長に就任するという酷い体験をしました。 自分さえ良ければ他人がどんな目に会っても既得権益を手放したくない。 残念ながら今の世の中はそんな人間ばかりになっていると言わざるを 得ません。 小さな声を寄せあって、泣き寝入りする人のいない世にしていきたいです。
女性や子どもを性奴隷化できる国になる
ー匿名
日本は子供への性犯罪や虐待への過失傷害、致死に対する刑が軽すぎます。子供、特に女性への人権侵害です。法律を変えなければ日本は法に触れず女性や子供を性奴隷化できる国になります。
司法に日本人の半分の女性の声が届かないならこれらの事を証明するに他ならないと思います。
私のような生き方をしている
女の子がいることを伝えたい
ーみい
私は父親からの性的虐待と身体的虐待から逃げるために、SNSで神待ちをして、19年、生きてきた。相談してた団体の相談員さんにも無理やりされた。 男の人と身体を重ねるのは怖い。
いまでも、夜は眠れない。 それでも。私はいまでも、風俗嬢を兼任している。 きっと、埋まらないナニかを埋めたくて。、こんなの自傷行為にしかならない。 やめたくて。辞めたくて。でも、埋めたくて。
私はいま頼れる人もいない。 独りだ。父親からのことがきっかけで、私は私の感情をなくした。生き方見失なった。 それくらい、大きなこと。
でも、父親、そして、父親に支配されていた、母親は最後まで、虐待を認めずに、幸せな家庭を、演じて、生きている。
私のような人ら街中ですれ違うくらい身近にいる。、でも、声を上げられない。私次回のフラワーデモ。時間が合えば行きたいと思う。声を上げたい。もう、私のような生き方をしている女の子がいるということを、伝えたい。
ワンストップセンターが機能する世の中へ
ーパープルポピー
支援者からの二次被害がなくなり、 ワンストップセンターなど相談機関が きちんと機能する世の中になって欲しいです。
わたしだけの、わたしのからだだ。
ーゆかり
なんでもないと思っていたし、思うようにしていた。 ここはわたしの家で、 わたしのからだはわたしのもので、 こわいことはなにもない。 こころからそう思えるときは来るのかな。 あのひともこのひとも、父も、叔父も、わたしを愛している筈だったのに。 愛してくれていたんじゃなかったの? わたしはぜんぜんだいじょばないよ。
父は暴れん坊だけど、わたしを愛していた筈だった。 暴力はキライだけど、父のことキライになってはいけなかった。 叔父は行為の前、すごく優しい。終わったらすこし冷たくなる。わたしはそれが淋しかった。 誰にもナイショでひみつごと。 でも、もうイヤだなあって思ってしまった。 わたしのからだはわたしのものじゃなかったけど、いまはわたしだけのものにしたい。 わたしだけの、わたしのから
だ。
もう、なんにもしたくない。 考えたくない。 地球が爆発しちゃえばいいのに。 ぱぱもわたしもしんじゃえばいいのに。
京都フラワーデモを主催した一人です。
日本全国で「やさしい場所」ができる事を願っています
ー日下 都
先日、フラワーデモ京都を主催しました一人です。
初開催に関わらず、想像以上に多くの方々にご参加頂き心より感謝申し上げます。また共に主催下さいました方々に厚く御礼申し上げます。
私がフラワーデモに参加したきっかけは、理解しがたい判決が続いた事に、抗議の声をあげられている人たちがいるという事をニュースで知ったからでした。これは知らぬふりをしていいとは思えない、とりあえず行ってみようと大阪のフラワーデモに参加しました。そこには、お話をする人の声に、地面に座ってじっと耳を傾ける100人くらいの人たちがいました。性暴力をキーワードに、様々な背景の方々が、ご自身の意見や体験をお話になる。その言葉に温かい 拍手が送られる、見た事のない光景でした。
2回目に参加した時、一人の女性が「私にとって、ここはやさしい場所です」とおっしゃっいました。また数名の外国人のかたが花を持って参加されてお り、フラワーデモの思いは国境を超えていると感じました。
京都でフラワーデモが開催されていない事が残念でした。一方で性暴力や刑法等について何も分かっていない私が、開催したいなどと言っていいのか?と自問しました。結果的に消極的に手を挙げました。すぐに東京のフラワーデモ主催者のかたからご連絡があり、刑法やジェンダーの専門家の方々と京都で初開催する事になりました。
8月11日当日、他の主催者の方々と初めてお会いし、そのお話のレベルの高さに圧倒され、私が主催に関わるのは間違っているのでは?と開始時間の1時間前に、内心焦りました。
午後7時頃、続々と集まってくださる参加者の方々、最終的には100人以上いらっしゃったと思います。正直不安になりました。心配をよそに、次々に自ら のご意見や考えを述べられる。主催者の私などより、はるかに深い思いをお持ちで、またつらいご体験をされながら今も闘い、一方で長年被害者を支援されてきた方々のご苦労、日本の性教育の課題等、私が知らない事が多く、お話に引き込まれました。本来、主催者として参加者数を数えたり、公園の写真を撮ったり運営ですべき事があるはずですが、すっかり忘れて参加者の一人になっていました。
途中で帰られる方がご丁寧にも私のところまで来て「ありがとう、また来るわね」と笑顔でおっしゃいました。終了後もあちらこちらに輪ができて、お話されているようでした。フラワーデモを開催してよかったと思いました。
デモというと、音を出し注目してもらう、行進する等のイメージがあると思いますが、フラワーデモは全く逆です。お花をどこかに身につけて、性暴力についてご自身なりの考えを言う、そして聞く、拍手する、そんな時間です。
他愛ない事と思われるでしょうか?
そうではない、性暴力について語る事が はばかられ、性暴力を受けた事が「恥」だとされ、被害者は沈黙を強いられてきた。そうであるがゆえに、性暴力を受けたのに関わらず、自身を被害者と認識できず、むしろ自分を責めて、諦めてきた人たちがどれだけいるでしょう。もし社会が、自分の受けた暴力の被害について声をあげていいんだよというメッセージを発しているなら、そのメッセージを被害者が受け取る事ができたなら、被害にあう人を減らせたかもしれない。フラワーデモは、被害者とともにいるというメッセージを、日本で初めて発し始めた「場」なのだと思います。
フラワーデモの主催者になる事を迷っているかたがいらっしゃるなら、ご自身は頼りなくていいんだと思います。私は本当に頼りない主催者です。大丈夫です、周囲のかたが助けて下さいます。日本全国で「やさしい場所」ができる事を願っています。
性犯罪被害者が守られる社会に
ーきたろう
法律の改正を! 性犯罪被害者が守られる社会に! 性的虐待さえ無罪だと? 加害者同様、司法に「認知の歪み」がある。 女性は 「物」ではない。裁判官、あなたと同じ「人」なんだ。心があるんだよ。 深く傷つき心身を病み、一生苦しむんだよ。 「同意」なら女性は心の病にならない。苦しまない。訴えない。 現行犯か確固とした証拠でもない限り、性犯罪者は無罪放免。これじゃ,性暴力・性犯罪は増えるよ。司法と立法が性犯罪を助長している。 こんな国では子供は産めない。育てられない。 女性や子どもの人権を守れないで、なにが少子化対策だ!
性暴力に関する認知や意識が低すぎる