私たちの声
VOICES
本当は聞いてもらいたくてしょうがない
ーようこ
今月のフラワーデモに参加しました。 私か被害にあったのは13歳の下校途中です。私が1番家が遠くて、夏の部活帰り、田舎の真っ暗な人の歩かない細い道路でした。 来月も参加してことの詳細を他の人にも聞いて欲しい。よく被害者は自分の体験を心に押し込めて秘密にしておくと言われるけれど、私は逆です。もう、外に出さないと道行く普通に見える元気な人達を「何も知らないくせに」と鬱屈とした暗い気持ちで見てしまいます。心にたまった言いたくても言えないストレスがずっとずーっと嘘をついて生きているようで苦しいです。親しい人にだけ聞いてもらうのって違うと思うんです。だってあの人達は被害にあってないから理解ができないんです。 もっといろんな人に聞いて欲しい、1人でも気持ちをそのまま受け取って否定しないで納得して欲しい。そして被害を受けずにすんで生きてきた人にも聞いてもらいたい。被害について語る場所、もっともっと増えていったらいいなと思い、参加をしようと思いました。
名古屋FDに参加して
ーR.N
今日は本当に素晴らしい体験が出来たと思いました。 性暴力のお話などは到底、学校では耳にすることさえ無かったものですので、一気に来た情報で気持ちが上手くまとまりませんが…。
当事者の方々の叫びが、ひしひしと伝わってきた感覚でした。自分は本当に何も知らない、社会の義務教育を機械的に受けてきた人間だったのだと思い知らされた気もします。 それを今日、フラワーデモに参加したことで、新たな知識や行動源を得られたように思いました。声をあげ続ける方々の思いを、決して無駄にはしたくありません。
被害者に信頼される司法を求める
ーかほり
私は7歳の時に被害にあい、恐ろしい記憶の想起と死にたい気持ちに苦しめられてきました。加害者は、何人もの子に手伝ってもらったと私に言ったので、子どもへの性虐待の常習犯だと思います。
このような加害者を止めるために、人権を守る最後の砦としての法律に期待して法学部に進学しました。理想を掲げる憲法とは裏腹に、民法や刑法には、弱者を差別的に扱う条文が沢山あります。このような酷い条文を平気で運用している日本の司法関係者に愛想が尽き、法律家の道はあきらめました。
ジェンダーギャップの高さ、自殺率の高さ、少子化、ひきこもり等の社会問題は、経済問題が原因とよく言われますが、私には、人権を守らない日本の社会の仕組みが生み出した当然の帰結に思えます。
性暴力は、人間の生命の根幹に関わる侵害行為で、人の魂を殺す許しがたい罪悪です。その加害者をきちんと裁かない国家では、希望を持てず、人知れず苦しみに耐え続ける被害者が増えるばかりです。
みんなが自分の花を咲かせられる、明るい日本の未来を作るために、刑法の性犯罪被害者に差別的な条文を改正し、きちんと加害者を裁いて治安の改善につなげたい。それが私の生涯掛けての願いです。
「知らない人についていかない」についてーひろこ
私は中1の時性被害にあいました。下校途中で知らない男性に付きまとわれ、怖くて逃げられず、誰かに助けを呼ぶこともできず駐車場に連れていかれ、ひどいことをされました。当時はついていってしまった自分が悪いと思い、親にも誰にも言えず、忘れようとしました。
大人になって結婚し、女の子の母親になった時、「この子も私と同じめにあうかもしれない」と不安で不安でしかたなくなりました。被害の記憶は頭の片隅に押しやっていましたが、忘れることは決してなく、親になってから、昨日のことのように思い出すようになりました。
Metto運動で、私と同じ性犯罪被害者の方々の声をきいて、「当時は逃げたくても逃げられなかったんだ」「怖くて大人の男性に対して抵抗なんてできなかったんだ」と、振り返ることができるようになり、自分を責めるのをやめようと思い直しました。
今、小学校6年生の女の子の誘拐事件があり、「知らない人についていかない」「親も子どもも悪い」「自衛しろ」という声が大きいようですが、自分の経験からいうと、知らない男性と知り合ったきっかけがどうであれ、大人の男性を前にして、こどもはこわくて逃げられないと思います。ついていった子どもが悪いと言われてしまうと、被害にあった子どもは自分を責め、誰にも言えず私のように秘密にしてしまうと思います。
そもそも、当時の私は、親からちゃんとした性教育も受けたこともなく、性犯罪とは何か、自分の体がなぜ狙われるのか、加害者の具体的な目的が何なのかについてよくわからなかったので、「知らない人についていったら危ない」と言われたとしても、具体的に何が危ないのか、はっきりと分からなかったと思います。
こどもに自衛ばかりを強いる対策は、被害にあった子どもをさらに責めることになると思います。
変えないといけない。
ー匿名
激しい怒りを感じる。
辛くて、辛くて、辛くて、心が壊れる。
どうしてこんな思いをしないといけないのか。
私の恐怖や嫌悪や痛みや悲しみ、
それらが全てではないのか。
私の身体と心なのに。
どうしてそれを無視するの?否定するの?
無視をされたら、否定をされたら、
私はただの物体になってしまう。
人間ではなくなってしまう。
私はただの物体ではなく、心を持った人間。
私の身体も心も私だけのもので、
誰かが好き勝手に扱うことは許されない。
加害者視点から、被害者視点への移行を願ってやまない。
尊厳を破壊された上に、セカンドレイプを受け続ける現状は
どう考えても間違っている。
加害者の為にも良くない
ー佐藤 真行
無罪放免!!とんでもないです。
男性が性犯罪を「出来る」事の醸成に大変危惧しています。
人間扱いされていない
ー柚木
性犯罪の法律はまだまだおかしい点だらけ。
13歳以上なら、強迫や暴力があったことを被害者が証明しないと犯罪扱いされない、親子でも合意とみなされる、そんな法律自体が人権侵害です。
13歳以上でも子どもです。未成年に手を出さなきゃい。まして親や祖父が子どもに手を出した時点で犯罪。
大人でも、突然襲われたり、腕力が上の人には怖くで簡単に抵抗できない。抵抗し殺されてる人がいます。
相手が寝ていたり泥酔していて合意がとれない場合も全部犯罪でしょう。
死ぬ気で抵抗するはずだ、ころされる覚悟がないなら合意だ!というひどい認識をいい加減あらためてほしい。
幼少期の被害にも時効が7年というのはすごくおかしい。
子どもが親に相談出来ない、親が警察に被害届ださないことも多く、ほとんど無罪になってしまう。
娘に保険金かけ焼き殺したとして逮捕された義父が殺人は冤罪ということで無罪になったが、娘に性虐待していたことが判明した。なのに義父は罪に問われず釈放された。被害者が死んだら、性虐待が判明しても無罪に??
おかしいことだらけ。
そして被害者の支援も手薄です。
カウンセリングや医療費の負担を被害者がするのはおかしい。
失業しても、ブランクができても就労支援もありません。精神不安定になり人間関係に問題をおこし、金銭面でも困ってる人がいます。
あなたの真実の声を信じる♪
ー長安めぐみ
ぐんまにも沢山の被害当事者がいるはずです。声にならない苦しさかわある。だれにも伝えられなかった真実がある。ただその場にいるだけでいい。 フラワーデモで会いましょう♪ また、会えるよね。待っています。
なかったことにはできない
ークロエ